一戸建てを購入する際の価格に関する注意点を説明しています!
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一戸建てを購入する際の価格に関する注意点

一戸建てを購入する際の価格に関する注意点

新築一戸建てを購入する際に費用を抑えるべきポイント

新築一戸建ての購入を考えたとき、私は自分の年収を考えるととてもではないが予算が足りない、と思いました。そこで低予算でも新築住宅を購入するために考えたのがローコスト住宅だったわけですが、この選択は私に新築購入にあたってのコスト削減の方法を教えてくれました。

ハウスメーカーの建売住宅を見ているとあまりの価格の高さに驚いてしまうことも少なくありません。注文住宅になるとオーダー分さらに費用は上乗せされていきます。それなのに、なぜローコスト住宅は費用を抑えることができるのか不思議に思ったことはないでしょうか。

ローコスト住宅は内装やオプションの内容を徹底的に吟味し、必要なもののみを残すことで費用を抑えています。この考え方は住宅購入の際、ローコスト住宅でも注文住宅でも同様に当てはまることです。

例えば作り付け棚。一見とても便利ですし、デザイン面でもお洒落ですが、家具の配置変えをしたくなっても棚のせいで希望通りにできない場合があります。家具に限らずレイアウトの変更に対応しにくいのです。

また、内装にこだわり過ぎたり、様々なオプションを付けて外構費用をかけることもおすすめしません。内装は住んでいくうち経年劣化が起こるため、交換の可能性が高いのです。壁紙やクロスに多額の投資をしたとしても、感じ方や見え方は実際に住んでみないとわからないことも多いですし、日差しや家具によっても印象は変わります。室内ドアなどのグレードを上げたりといったオプションも、やはり住んでみてから必要かどうかを判断した方が間違いありません。

新築一戸建てを購入する際に投資すべきポイント

新築一戸建てを購入する場合にコストが削減できるとお話ししましたが、絶対に削ってはいけない箇所も存在します。それが安全性や耐久性、暮らしている私たちの健康に影響が出るような部分です。

建材や塗料で妥協しても住宅の寿命が縮むだけですし、屋根でコスト削減を考えることもおすすめしません。屋根のコストダウンには雨漏りのリスクが伴います。そうなると、雨漏り修理のために結果的に費用がかさんでしまうのです。将来、不具合が出た場合に早急に直さないと生活環境に影響が出るような部分は、修繕費を見据えて検討していく必要があります。

また、ランニングコストを意識して長期的な視点から電気代などを意識していくこともコスト削減には有効です。太陽光発電やLED照明など、年単位で考えることで節約できる箇所も多いのです。

暮らし始めてみたらもっといいグレードにすべきだった、逆にここまで豪華にする必要はなかった、という後悔は案外出てくるもの。どこに投資をしてどこを削るべきか、注意すべき点をよく見極めて判断していくようにしましょう。

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